先月導入したKATO製「キハ30」です。少し悩んだのですが1エンド側に「ジャンパ管」を取り付けました。2エンド側は「ジャンパ栓」なので常に1エンドが先頭になります。随所にコストカットが見受けられますが私的にはO.K.です。国鉄末期によく見た顔です。めずらしくDCCフレンドリーが採用されませんでした。そのせいか動力がとても静かです。
しかし発売決定からかなりの期間待たされた感があります。ここにきて慌てて発売したのはウカウカしてるとTOMIXやマイクロエースに先を越されると思ったからでしょうか?
ついでに最新の通勤気動車「キハ201系」とならべてみました。
国鉄型が大好きな私ですが「キハ201系」もかっこいいですね。JR北海道には「DF200」も棲息しています。どちらも一度実車を見てみたいものです。